新入生へオススメの本~経済学部~

今回は経済学部の人の入門書としておすすめの本を紹介します。
でも経済学部生だけでなく、商学部や新社会人の方も読んでみるといいかも!?

といっても、今回の本は読んだことありません。
しかしテレビで拝見して以来尊敬している方の著書なので、
今回紹介しようと思いました。



その本はこちら!


著者略歴


安藤至大

日本大学大学院総合科学研究科准教授。1976年生まれ。1998年3月、法政大学経済学部経済学科卒業、2003年3月、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、2004年3月、東京大学博士(経済学)。東京大学大学院経済研究科付属日本経済国際共同研究センター研究機関研究員、政策研究大学院大学助手、同助教授、日本大学大学院総合科学研究科助教授を経て現職。専門は、契約理論、労働経済学、法と経済学。
(Amazonより抜粋)

基本情報



  • 著者:安藤至大
  • 発行年月日:2013/12/18
  • 出版社:有斐閣
  • ページ数:262ページ



説明(引用)


新テキストシリーズ!最初の一歩のお手伝い!

「価格と価値は違うもの?」
「需要曲線の形が変化しても、価格が実際には変化しない場合もある?」
経済学をはじめて勉強する人がひっかかりやすい箇所にポイントを絞ってわかりやすく解説。
イメージしやすい具体例とイラストをふんだんに盛り込んだ、読むのが楽しい入門テキスト。


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この本以外にも、オススメの本があるのでここにまとめて書かせていただきます!

オススメ経済学入門書

マンキュー マクロ経済学(第3版)Ⅰ 入門編




経済学を基本からしっかり学びたい人向け!

分厚くて読み応えあり!



スティグリッツ入門経済学 第4版

こちらもしっかり学びたい人向け。

数式なども出てこないため、数学苦手な人も読めます。




入門経済学 第3版

この経済学・商学を学ぶ人でこの方を知らない人はいない!

というほどの超有名人です。
伊藤先生の本は一読の価値ありです。




オススメ行動経済学入門書


行動経済学入門―基礎から応用までまるわかり



網羅的で実践的な本。
これ一冊で入門はばっちりです。



行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)


Amazonベストセラーのこの本。
つまり行動経済学ってなに?に対する答えがぎゅっと詰まってます。



マンガ 行動経済学入門


内容は十分ではありませんが、
漫画ということもありイメージしやすい本です。









以上です!
経済学と一口に言っても、様々な分野に派生しています。
1年生のうちはとにかくいろんな分野や理論に触れ、
自分が何に興味を持つのか考えてみましょう!














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