その本、重くない?

更新サボっていました管理人です。
読書は続くのに、なぜブログは続かないのでしょう....
さて今日のタイトルは、「その本、重くない?」です。


勘のよい方は気付いたと思います。
今日ご紹介するのは電子書籍リーダーです。


電子書籍リーダー


電子書籍には、たくさん書籍を持ち歩ける、いつでも読める、読みやすい大きさに拡大できる、
昔の本をすぐ読めるなど、メリットがたくさんあります。
しかし一方で関心はあるものの、まだ購入に踏み切れない人もいると思います。
そんな人に今回は電子書籍リーダーのオススメ3機種をご紹介します。


ちなみに


電子書籍リーダーを嫌う人に多い意見で、
目が疲れそうといった意見をよく聞きますが、
私が使用した機種では、パソコンやスマートフォンを使うときに似た
目の疲れはほとんど感じられませんでした。
もちろん、0ではありませんけどね

ネット販売の巨人、アマゾンのKindle


Kindleは様々な種類がありますが、
今回ご紹介するのはKindle Paperwhiteです。



電子書籍と言えばこのシリーズ、という感じがしますね。
Kindle Paperwhiteは

  • 6インチのディスプレー
  • 重量は約206グラム
  • 内蔵メモリーは4GB
  • クラウド機能があるので、本を削除してもまたダウンロード可能
  • 3G機能を持つバージョンも有
  • 9,980円(アマゾン)

といった特徴があります。
またアマゾンはオンライン書店として最大手なので、
他の電子書籍より圧倒的に品揃えが豊富です。

いち早く電子書籍市場に参入したSONYのReader


2004年から電子書籍市場に積極的に参入してきたSONYの電子書籍リーダー。
最新の機種PRS-T3Sは、




  • 6インチのディスプレー
  • 重量は160g
  • 内蔵メモリーは約2GB
  • microSDが使用可
  • 急速充電に対応
  • 9,980円

といった特徴があります。
外部メモリーはいいですね。
ジャンルごとにまとめて、気分によって入れ替えればより読書が捗りそうです。
急速充電は、3分間の充電で600ページほど読めます。

書籍の購入はReader Storeで行えます。
ジャンルが細分化されていて欲しい本を探しやすいです。


低価格路線!?楽天kobo


カナダの企業を買収した後にリリースされたkobo
そのシリーズの中でもkobominiをご紹介します。
その特徴は以下の通り




  • 5インチのディスプレー
  • 重量は134g
  • 内蔵メモリーは約2GB(外部メモリーなし)
  • フル充電で1日30ページ読んでも1ヶ月持つ
  • 5,680円

などです。
メモリー数が気になりますが、
値段は安いですし、入門機としてはなかなかおすすめです。
以前は品揃えの悪さや使いにくさが指摘されていましたが、
現在では改善され、約16万冊の蔵書数を誇ります。

また、楽天ならではのクーポンやセールもありますし、
ポイントもつくので、楽天ユーザーならお得に利用できます。