私はみなさんに、とりわけ文系の大学生に本を読むことを強く勧めています。
なぜ私がこのようなブログを始めようと思った方というと
私が大学生のころ、よく他の文系大学生は
- 理系の学生から、単位が簡単に取れてうらやましい。
- 自信も、単位がとれればそれでいい。
- 教授からは常に就活厳しいと刷り込まれる。
- サークルで飲んで騒ぐだけのバカたち。
これらのようなことから、とても文系ということにコンプレックスを感じていました。
でも実際に、文系は遊び放題だし、適当にやってれば単位なんか誰でも取れます。
したがって内容なんか頭に入っているわけがないし、みんなとの差なんかつくわけがない。
私はそんな大学生活に吐き気がしていました。
そんな中でも私は本を読み続けました。
ただなんとなく自分の好きな本を読んでいただけですが、
そんなとくふと、知らない間に他の学生とは、知識量も考える力も論理性も
優れているということに気付きました。(傲慢な言い方ですが)
私が読書を勧める理由はここにあります。
特に技術がつくわけでもなく、明確に他の人との差を認識することができない文系は、
その差を見せるには、自分がいかに頭が周りより切れるかをアピールする必要があります。
それを生み出すのが「読書」なのです。
騙されたと思って読んでみてください。本を。
読書があなたの知性を磨き、自信をつけてくれます。
そして今まで気づかなかった「知の旅」へ出かけましょう!